BRM627準備
明日0時スタートなので、さすがに休みを取って一日休息と準備にあてる。
パンク修理
タイヤサイドに割と大穴が開いてた。何にやられたのだろう。1000kmくらいは走ったような気がするのでタイヤも交換。たしか同色のPRO3 RACEを在庫していた…と思ったら、何故か色違いだった…
レバーを多少しゃくって(上に上げて)みた
どうも前回の柳沢峠でハンドルとの段差が気になったので。ところで、「しゃくる」と「送る」は人によって逆に使われてるっぽい。自分としては手前に「しゃくり」上げる、遠くに「送る」が自然だと思うのだが、メンテ本などでは逆に書いてあったような。
ハンドルをJカーボンネクストにするのに伴ってトルクレンチも買ったのだが、ビットが短いのでSTIレバーの締め付けボルトには届かない。どれくらい締めたらいいのか分からなくて困る。延長アダプターとかないんだろうか。
電池交換など
乾電池式のGPSやライトは、どこでも替え電池が入手可能という安心感があるが、残容量の管理が難しい。中途半端な容量を残した電池だと、ろくに走らないうちに交換になってしまって面倒だが、かといって捨てるのも勿体ない。最近のブルベだとEL520に単三4本*2、ヘッドライトに単四3本、eTrex Hに単三2本、Foretrex101に単四2本、テールライトに単四2本で電池を大量に消費する。LEDライトは新品のアルカリ電池だと数十時間電池持つので、交換の手間を嫌って最近では何も考えず全部アルカリ新品にしているが、あまり地球に優しいとは言えない。eTrex Hも20時間以上持つので、ログが一杯になるまでは新品のアルカリ電池だと交換が高々1回。一杯になった後はForetrex101に引き継ぎ、電池交換無し。eneloopを使えば安く上がりそうなのは分かっているのだが、アルカリ電池に比べると動作時間が短かそうなので、ブルベでは使ったことがない。一度使ってみるべきかなあ。
→というわけでとりあえずGPSで使ってみることにした。まあ、どうせ予備電池は持って行くわけだし。Foretrex101は残量表示のための設定で電池の種類をアルカリとニッケル水素で切り替えられるのだが、eTrex Hはそれがない。勝手に電圧低下と判断して落ちたりしなければいいのだが。
ヘッドライト取り付け
前回の教訓に基づき、今回もヘッドライト(Petzl Tikka)をヘルメットに取り付ける。しかし元々ヘルメット用のマウントではないので取り付けには無理がある(ゴムバンドを途中で切り取り、安全ピンで留めている)。付け外しも面倒だ。安全ピンをマジックテープにすれば多少楽にはなるだろうか。
ドロップバッグ戦略
PC3(147km)とPC9(450km)でドロップバッグが出来る。今回は前回と違いコンビニなので食料などは不要だろう。とすると、入れるものといえば着替えくらい?さすがにレーパン生着替えは気が引けるので、インナーウェアとジャージとタオルくらいだろうか。
キューシート印刷
PDFのコマ図キューシートをプリンタでA4 1枚に4ページずつ出力し、カッターで切り取ってハンズで買った防水用の袋に入れる。休めそうなところは最小限の情報を書き込む。
まあ、実際はほとんどずっとGPSを見ながら走るので保険なのだが。(なので休憩場所の情報もあまり意味がない)